ゴルは寝る

4時前に目が覚めてしまいすぐに明るくなるだろうと起きたのですが、

いつまでたっても明るくならないので眠くなってきました。

私たち人間は基本的に数時間継続して寝て数時間継続して活動しますが、

ゴルは睡眠と活動のサイクルがひととは異なっていると感じることがあります。


基本的にゴルの睡眠時間は人よりも長いようです。


夜も寝ていますが、昼もゴロゴロダラダラしている時間がけっこうあります。

その代わりスイッチが入った時の活動はなかなか激しかったりもします。

休む時と活動するときのメリハリが人よりもはっきりしている印象があります。


この原因はおそらく野生の時代からの犬の生活に由来しているのではないかと想像しています。

野生の世界では毎日決まった時間にご飯はもらえずに、数日間まともに食べられないという状況が普通だったのではないかと思います。

普段は体力を温存するために極力動かずに休み、いざという時に全力で狩りをするために無駄に多力を使わないという習性があり、とても狩りなどイメージできないゴルにもそのころの習慣が残っているのではないかと。

空が白んできましたが、私も眠くなってきました。

朝なので寝るわけにはいきません。

朝ごはんの後にはゴロゴロしているゴルたちがうらやましく感じることもあります。

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寝るゴル~(*´ω`*)ノシ

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