大型犬は胃捻転が多いと一般的に言われています。
胸の深い犬種ということで、ボルゾイなどは頻発する犬種と言われているそうです。
ゴールデンは胸が特に深いというわけではないのであまり該当していないと思うのですが、
知り合いの獣医に聞いたところ、なぜか胃捻転で急患でくる子はゴールデンは意外と多いとのことです。
私の周りにはゴールデンが多いので、獣医さんに応急処置的なやり方を教わったのですが、
ゴールデンを抱えてトントンするので非常に体力を使います。
夜中に急患の子が来た場合には夜中に抱えてトントンして、それでもだめなら外科的な処置となるそうです。
獣医さんは大変なお仕事だと感じました。
ぴーすでは沢山のゴールが生活をしていますが、
過去に一度も胃捻転になった子はいません。
お腹がいっぱいの時に動くと胃捻転になりやすいそうなので、
ぴーすでは小さなうちかあ食べたら寝るという習慣をつけるようにしています。
遊んで運動に満足したらご飯を食べて寝るというリズムを基本に生活をしています。
なので、大人になると食べたら寝るという習慣が完全に身につくようです。
このような習慣が胃捻転の予防に繋がっているのかなと感じています。
予防ゴル~(*´ω`*)ノシ
この記事へのトラックバック