ゴル人に飛びつく場合、大体は好きだよとか遊んぼうよという、
ポジティブな気持ちからなので決して悪い意味ではないと思います。
しかし、体が大きくなるので、飛びつきの癖をつけたまま大きくなってしまう事を心配される方も少なくないと思います。
実際にお子様やお年寄りに怪我をさせてしまうことが時々あるようです。
そうならないように教える方法は沢山あるのですが、遊びながら道具も使わず教える方法が非常に簡単なのでご紹介します。
座ったら撫でるという単純なルールでゴルと遊びます。
若いゴルと対面すると足に絡まってきたり、立ち上がって前足で人の体をタッチしたりします。
かわいらしくて癒される光景ですが、体が大きくなると怪我をさせてしまいそうでやめさせたいという場合には、
両手を広げて今から撫でるよ~という雰囲気でゆっくりと背中を丸めてゴルを上から触るようなしぐさをします。
ゴルは上を見上げると座ることが多いので、顔と手のひら広げ、対面しているゴルの頭の上のほうにゆっくり前傾させます。
そして腰を落としたら、撫でてあげます。
この間言葉は発せずに座ったら撫でるだけです。
これを繰り返すと座れば撫でてくれると理解するので、はしゃいで飛びつく場面で逆に座るようになります。
ぜひお試しください。
ゴル~(*´ω`*)ノシ
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