ここのところ上を見続けています。
常に高い場所を見上げ続けています。
これは意識に関することではありません。
夏に備えて天井の断熱材の張替えをしているので日中はほぼずっと上を向いています。
気が付いたのですが、どうも人間は常に上を見るようにはできていないという点です。
下半身から上半身まで普段痛くならないところが筋肉痛です。
人間はどちらかというと地面を見て長い進化の過程を過ごしてきたのではないかとふと思いました。
人の祖先がサルだったとしたら、
サルの中でも下ばかり見て地面に興味を持ったサルが木から降りて陸上生活をはじめ、
人になったと考えるのが自然です。
木の上に興味のある猿は木から降りることはなかったと思うのです。
などという意識の低いことを考えながら、ひたすらに上を向き続け、
天井に断熱材を張り付けて毎日を過ごしています。
下を見たいゴル~(*´ω`*)ノシ
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