さよならレガシィ

こんにちは。
ぴーすパパです。

人生は出会いと別れを幾度となく繰り返し、成長している自覚もないままに時間だけが過ぎ去り、

ふと気が付いて振り返ると「ずいぶん遠くまで来たものだ」という事だけが印象に残ります。

幼稚園生のころに戻りたいと思っても、高校生のころに戻りたいと思っても、二度と戻ることはできません。


実際には戻りたいとも思わないのですが、戻ることができないという事実はかなりの寂しさを感じさせます。


そして、出会いがあれば必ず別れがあり、別れは大体において寂しいものです。


これでは人生の大半が寂しさで覆われてしまいます。


それを防ぐために、私はゴールデンを身近に置いておきたいと思っているのかもしれません。


今日は長い付き合いだったレガシィと別れることになりました。

自分で決めたことですが、まさかここまでの喪失感を感じることになるとは思ってもみませんでした。

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痛みに似た悲しみを感じますが、これも背負って未来へと歩んでいきます。

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