好き勝手、牛になさる

こんにちは。
ぴーすパパです。

昨晩に読書をしていたらついつい夜更かしになってしまいました。

ヘミングウェイの短編集でスペインの闘牛の話でした。

登場人物は全員男で、ひたすら年老いた闘牛士が闘牛をする話です。

自分は普段からあまり闘牛に興味はないですし、ちょっと見るのも怖いかなと思っているのですが、

どうしようもなく引き込まれてしまい、今日は一日中、闘牛のイメージが頭から離れなくなっています。

すぐれた小説は文章だけで頭の中に鮮烈なイメージをもたらしてくれるようです。


さらに困ったことに、なぜか私の頭の中では闘牛の牛がウルージさんの顔をしています。

画像



今日は早く寝たほうがよさそうですね。

この記事へのトラックバック