忙しさと幸せの関係

こんにちは。
ぴーすパパです。

今日もちょっとエネルギーを感じる天候ですが、徐々におさまってくるのでしょうか。

世は三連休の初日のようですが、ぴーすは少し落ち着いた気分で週末を迎えています。

今日は子犬ちゃんの迎えが2件、明日は1件、明後日は2件と予定が入っていますが、

先週や先々週の週末は7~8件の予定が入っていたので、気分的には今日の天候に似ています。


振り返って思い返してみても、やはり忙しかったです。


忙しいというのは大変に良いことだと思います。

それだけ必要とされているということです。


まだゴールデンと出会う前、今よりずっと若いころ、半年くらいですが、生活に必要な最低限しか働かずに、本を読んだり魚釣りをしたりして、ある意味自分探し的な生活をしたことがあります。

学校や会社にも属さず、友人や家族とも距離を置いて、ぼろぼろのアパートで独り暮らしをして、一日3~4時間パン工場でアルバイトをして、残りの時間は自分の好きなように使うようにしていました。

図書館でヘミングウェイの小説を読み、近所を散歩して、気が向いたら魚釣りに出かけました。


その時に感じたのは「自分がいなくても多分世の中は何も困らない」という自分の存在の薄っぺらさと、べったりと貼りついて離れない孤独感でした。


その後、私はある業界の最大手の東証一部上場の大企業に就職し、体の調子が悪くなるほど働きました。
当時は辛くてしょうがなかったのですが、これも今振り返ればいい体験でした。


そしてゴルと出会い、20年以上の月日が流れ、気が付けばこのブログを書いています。


このブログを楽しみにしていてくれる人がいることがとても幸せなことです。

そして、ついさっきのことですが、ゴールデンのことで相談に乗ってほしいと電話をいただきました。

時に忙しすぎると忘れがちになりますが、必要とされる幸せをかみしめて、ゴルとともに歩んでいきたいと思います。

今日はこれからメルマガも書きます。

それでは後ほどメールでお会いしましょう!

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