こんにちは。
ぴーすパパです。
今日は朝からHTMLと格闘していました。
向かないようでとてもつらいです。
こういう画像に心底癒されます。
HTMLはウェブページを製作するための簡単な言語です。
小憎らしいことにどこでも「簡単な」という説明されています。
私は10年以上、このHTMLと付き合ってきていますが、簡単なんて思ったことはありません。
理屈や仕組みを理解するのは確かにそう難しくないのですが、
正確でないといけないというところが私にとっての最大のボトルネックです。
ブログを書いていると、時々句読点をうち忘れたり、接続語が何かへんだったり、変換を間違えたりします。
それでも大抵の場合には読んでいる人が前後の流れから意味を読み取ってくれるので、
少しくらい間違えても、変でも、伝わることは伝わります。
逆にそれが個性になったりもしますし、このゆるさが文章を書いたり読んだりする面白さだったりもします。
しかし、このHTMLという言語はコンピューターが読むので、些細な間違いで表示され無くなったります。
例えばですが、画像をウェブページに表示させるときには、
このようにHTMLで記入するのですが、これ「"」、この記号"が一つ抜けただけでバッテンが表示されて画像が表示されません。
私の感覚では「"」がなくてもあなたの知性なら意味は通じるでしょう、となるのですが、
相手は人間ではないので頑なに「"」を書き忘れたあんたが悪いとばかりに表示を拒むのです。
相手には全く協調性がないので私がそのルールに従わなければいけません。
激しく辛抱を強いられる時間がHTMLの時間です。
この反動で、ゴールデンと遊びたくなってしまいます。
ゴールデンたちのおおらかさや、物事に対する無頓着なところが非常に魅力的に感じられます。
ぴーすでゴールデンを家族に迎える方に理系のお仕事をされている方が多いのは、このあたりに理由があるのかなと思ったりもします。
それではまた!
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