こんにちは。
ぴーすパパです。
今日も湿気が多いですが辛うじて晴れています。
気温といい湿度といい、そろそろ熱中症に本気で注意が必要になりそうです。
ぴーすもエアコンの点検や清掃を済ませて備えてきました。
給水器やバケツのような巨大なステンレスの水飲みも新たに購入して、
何が何でも、熱中症にさせないというつもりで夏に挑戦です。
昨年はエアコンが真夏に壊れました。
予備のエアコンをすぐに稼働して被害はなかったのですが、完璧な管理を目指していたので悔しかったです。
悔しいといえば最近リベンジという言葉をよく聞きます。
わたしはリベンジというと復讐という言葉が訳として浮かびます。
スポーツ選手のインタビューで「次はリベンジを」みたいなことを言うと、物騒な言葉使うな~と感じてしまいます。
オリンピックで銀メダルだった選手が「次は復讐を果たします」って怖いですよね。
そこでどんな恥辱的な境遇に陥り、自尊心をどれほど不当に損ねられ、
どんな怨念がこもっているのかと、まったくスポーツのさわやかさを感じさせません。
「次も金メダルにトライします」とかなら違和感を感じないのです。
そう感じる私が古い人間なんでしょう。
今の日本は平和だからこそ、そういう恐ろしげな言葉を使って、気分を盛り上げているとも取れます。
平和だからこそ、何気なく「リベンジ」という言葉が使えるのかもしれません。
またはリベンジの意味が日本では変化して「挑戦する」みたいな意味になっているのかもしれないとも思います。
大盛りのチョコレートパフェを注文して、食べきれなかったとき、
「次はリベンジする」なんて使い方が普通になりつつあります。
チョコレートパフェにいったい何をされたのだろう?
復讐をするからには、そこにはそうせざる得ないだけの体験や歴史が必要です。
注文して食べきれなかったのは本人のせいだと思うのですが、それを復讐するのはとんだ八つ当たりです。
おそらくは「次にもまた注文する」という事を誇張してユーモラスに表現していると捉えることができます。
話が戻りますが、昨年ぴーすでは真夏にエアコンが故障するという憂いに遭遇しました。
原因は私の油断ですので、今年は春先から点検も念入りに行い、古いものは交換しました。
真夏にエアコンが壊れるなんてことを繰り返すわけにはいきません。
ゴルの命がかかっていますので、気合の入り具合を強調するっためにあえて使いますが、私も今年はリベンジです!
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