マイクロチップについて

こんにちは。
ぴーすパパです。

9月に入ってからは夏の暑さが影をひそめ、すごしやすい日々が続いています。

今日はマイクロチップについて書いてみます。

ぴーすではご希望の方にはマイクロチップの挿入と管理団体への登録まで無料で行っています。

メリットとしては災害などではぐれてしまった場合や、迷子になってしまった場合に家族のもとに帰ってくる可能性が高くなるという点です。

茨城県も3.11の震災の際には津波が来た地域もありますので、もしもの災害の時のために県がマイクロチップの挿入を推奨しています。

ぴーすも県の担当の方からお譲りする子へのマイクロチップの挿入を勧められていますので、ご希望の方には負担なく挿入できるようにと無料にて行っています。

マイクロチップは太さ2ミリ、長さは1センチほどでガラスに覆われています。

それを専用の注射器で首の近くの背中に挿入します。

太さ2ミリは実際に見ると結構な太さで、つまようじくらいあるような印象があります。

注射針も太いので正直なところかなり痛そうと私は想像してしまうのですが、実際に痛がる子はぴーすのゴールデンにはあまりいません。

装着している部分に専用のリーダーを近づける識別番号が読み取れます。

今の所、マイクロチップが原因で腫れたりといった異常は耳にしていませんが、もし何かデメリット的な事例があればこのブログでお知らせしようと思います。

それではまた~

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