夏じゃなくても熱中症の危険がある場所

こんにちは。
ぴーすパパです。

昨日の夜、車の窓を閉め忘れていました。

夜の間に雨が降り、車内が水浸しになっていました。

切ない限りです。

とりあえず雨が上がったので今も車も窓を開け放し乾燥させています。

もうすぐ8月も終わりで、今日も比較的過ごしやすい気温ですが、涼しくなってからも熱中症の危険が高い場所があります。

今回も引き続き、熱中症関連です。

涼しくなってからも危険な場所と言えば、すぐにお気づきの方も多いと思います。

締め切った車内です。

夏の昼間、締め切った車内が危ないというのは車に乗る方であればご存知かと思います。

70度を超えるそうです。

とんでもなく熱くなると体感していますので、夏の締め切った車の中にゴールデンを置き去りにする人はあまりいないと思います。

意外と油断しがちなのが夏以外の季節です。

気温23度の秋の晴れた日。

湿度も少なく、気持ちの良い気候です。

ビールよりも芋焼酎のロックが美味しく感じるそんな気候です。

そんな日に締め切った車内がどのくらいの気温になるか実験をした人がいるのですが、49度まで気温ががったそうです。

条件に寄りますが、30分で10度以上は気温ががるそうですので、熱中症になるリスクはかなり高いと思います。

これからの季節も熱中症にご注意ください。

それではまた~

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