昨日のブログではゴルにお手を教えないと書きましたが、
以前はもっと危ないことを教えて後悔したことがあります。
当時私はそれを「僕の胸に飛び込んでおいで」と呼んでいました。
以下のような内容になります。
ゴルと10メートルほど距離をとって相対します。
マテの状態ですね。
そして私が両手を広げて「僕の胸に飛び込んでおいで」と声を掛けます。
その動作と言葉を合…
ぴーすではしつけトレーニングにおいていくつか決まりごとがあります。
その中の一つに「ゴルにお手を教えない」というものがあります。
お手といえば、犬を飼ったらまず初めに教えなくては行けない事、のように日本では半ば常識化しています。
私が子供のころ、日本犬や雑種ばかりでしたが、
賢い子とそうでない子の分水嶺はお手とお代わりとお座りでした。
お手とお代わりとお座りさえ…
今回書くことは何も確信がないことで、ただ自分が感じているという事柄になります。
そのような前提でお付き合いください。
ゴルが嬉しそうにしているときがあります。
目が輝いて、口を開いて、少し息が速くなり、尻尾を振っている、そんな状態です。
それを見ると「楽しそう」と感じる方が多いようです。
逆に、お部屋などで尻尾をだらりと下げて、だるそうにしとぼとぼ歩いたり、…